Kiyoko Kitagawa

2018年より透明水彩で抽象画を描き始める。

母方の祖父は染物屋。母は刺繍が大好きでした。小さい頃よりその刺繍糸やその他母の好きな手芸の布や糸やたくさんの色たちに囲まれて暮らしました。

学生時代にはデザインと共に色彩のことを学び、その後しばらくしてからは染織やフェルトメーキングで色を扱っていました。

そしておばあちゃんの歳になってからは透明水彩の絵具の色と出会いました。

もし私に色を扱う何かがあるのだとしたら神様に感謝したいと思います。